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    • 2017.12.04 Monday
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    ナビに頼りすぎということに気づかされた(NV-U37の不具合)

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       2月28日。
       積み重なっていた所用をすべて片付けるため休暇を取った。順序だてて所用をこなし、昼過ぎには何とか所用を終えることができた。

       すべての用事を終えれば気持ちにゆとりができ、前々からずっと悩んでいたことをいよいよ決断することにした。春の18きっぷを買うかどうかだ。
       春の18きっぷは利用期間が短い。この期間で果たして使い切ることができるかどうか。
       冬や春は夏のように用事のない休日であれば18きっぷ片手にどんどん出かけようというわけには行かず、寒かったり風が強かったり、行きたい場所には雪があったりと、何かと障害──もっとも僕の心の障害ばかりなのだけど──が多い。

       それでも買いに行くことにした。まだ利用開始の始まる前段階から準備し、計画立てて使っていけばうまく使いきれるんじゃないか、そう思えたからだ。

       自転車にナビを取り付け、残りの休日でまず東川口駅に向かった。18きっぷを買い、残りの時間を見沼田んぼ散策に充てた。
       古い民家のあいだを抜ける小道にも入ってみたりする。よほどの縮尺の地図でなければ印刷されていないし、カンで突入して行っても突き当たって気持ちが折れたりするので、こういう道をたどるのはナビさまさまだと思う。

       小さな道から大きな道、それからまた小さな道へ、あるいは知っている道から知らない道へ、コースを変えながらナビの縮尺も変更してそのたびに確認して進む。

       ──が、まただ。NV-U37のタッチパネルの一部がいうことをきかなくなってしまった。

       ソニーのサイトにあった対処がリセットボタンだったが、針先のようなもので押すようになっているリセットボタンを押せるような好都合なものはあいにく持ち合わせていない。
       とりあえず電源をシャットダウンした。
       再起動して確認。しかしタッチパネルは回復しない。
       実は、ここのところ頻発している。出先でのことなので結構困っている。

       帰ってソニーに電話した。
       音声ガイダンスから一度電話を回され、機種と症状を言うとさらに電話を回された。
       電話口のソニー氏は、画面に保護シートのようなものを貼っていないかと聞く。──貼っていない。さらにはリセットボタンを押してみたかと聞く。──押して回復することもあるが回復しないこともある。ここのところは回復しないことのほうが多い。電源のシャットダウンも同じ。タッチパネル調整はやってみたかと聞いてくる。──やってみたことはある。何ら変わったことはない。
       ありきたりの問答なのだろう。ソニーのウェブサイトに書いてある内容と、本体機能が持つ内容とで想像できるところはおおよそやってみた。
       ソニー氏:「それでは実機を点検してみないことにはなんともなりません。お買い上げいただいたのはいつでしょうか」
       僕は箱を持ってきてそのなかに入れてあるものすべてひっくり返して探すことになった。「昨年の2月22日です」
       ソニー氏:「でしたら、製品保証の1年を経過しておりますので、点検・修理は有償になります」
       ──有償? 点検だけでも?? そうかそうか、そうなのかぁ……。
       ソニー氏:「お買い上げになられた販売店にお持込みいただくか、販売店がお近くにない場合……」
       ソニー氏は規定に沿った説明をした。

       残念ながら僕は今、点検・修理に出そうという気持ちはない。
       ソニー氏は何ら悪くない。購入から1年と6日経った商品なのだから当然製品保証は利かない。マニュアルにのっとった確認をし、解決に至らなかったのでマニュアルにのっとった対応方法を説明してくれたのだ。

       ソニーがこのNAV-Uシリーズ含めたポータブルナビ市場からの撤退を決めていること(つまりは地図やファームウェア以外で製品として刷新されることもない)はあるが、それがあまり気持ちを動かすほどのことでもない。ソニー製がみな壊れやすいということもないはずだ(それはおそらく他のNV-37ユーザの話、さらにひとつ前のNV-U35ユーザの話としても聞かないし、みなさん元気に動いているようだし)。あるいは僕の扱いが悪かったのかもしれない。でも、この先使い続けていくことの気持ちが少しずつうしろ向きになりつつある。

       他社の製品を見てもどれだってそこそこ値の張るものだから今すぐに別のものを購入しようという行動もできない。僕のNV-U37だってダマシダマシ使えば動いてくれる。ナビ機能を使うのではなく、ルートを事前に作ってインポートし、ただ表示させておくだけなら使える。縮尺も表示も変更できないけれど。
       逆にここのところナビがあるからと持って行く地図を印刷しなくなってしまったり、事前にルートを頭の中に入れることもしなくなってしまった。それが僕のサイクリングとしてどうなのか。コースプランニングからを楽しみ、輪行などの移動も含めすべてを楽しむのが僕のサイクリングなのだから、あらためて見直すべきことは見直してみよう、便利にただ流されないようにしよう、そうしようと思う。ナビは僕のサイクリングの補助的役割。現在地を捕捉する、地図では知りえない道を知る。──自分の意思にない道案内までしてもらうことはやめよう。
       ま、この不具合はそれを気づかせてくれた、ってことかな。

       とはいえね、これはこれで困るので、別のものを探すことははじめようと思う。
       ソニーはもう製品が出ないということもあるけれど、もう選ぶことはない。
       それ以外のメーカーで。
       僕は残念ながらスマホを持っていないので、代用することはできない。専用機のほうが頼れるというのもある。
       ナビ機能をしっかり持つもの、GPSマップとして出されていて道案内はしてくれないもの、いろいろあるがそれらも含め今の自分の考え、一年間ソニーを使ってきて(これからもしばらくは使うだろうけど)思うことも含め、物色していこうっと。


      ゴムバンドの代用品

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         僕は携帯ポンプにトピーク製の、ポケットロケットという製品を使っている。

         この製品はボトルケージ穴に取り付ける台座が付いていてダウンチューブなりシートチューブのボトルケージ穴に取り付けてそこにポンプを取り付ける。
         台座を取り付けそこに携帯ポンプをカチッとはめ込むようにできている。

         はめるだけでもずいぶんしっかりとまるので、そのままはめただけでも十分走ることはできる。実際僕も何度もその状態でこれまで走ってきた。

         製品購入時、台座とセットで少し太めの、取り付けたポンプを固定しておくゴムバンドが付いてくる。
         しかしそれは、劣化で切れてしまったり小さいのでなくしてしまったりする。

         結構な長いあいだ、台座にポンプを取り付けるだけでサイクリングをしていた僕だったが、ふと流用でゴムバンドをつけることを思いついた。
         これだ。



         トピークは小さい部品まで入手ができるので、このゴムバンドも購入することができると思う。
         しかしその必要がないと思わせたのが、この方法「使わなくなったタイヤチューブを輪切りにして使ってみてはどうだろう」というアイデア。
         タイヤチューブを見て、これは使えるかもしれないと思ったのだ。

         使わなくなったタイヤチューブを輪切りにしただけのものなので、コストもかからずだ。
         しかもタイヤチューブからであればひとつでなくても、いくらでも切り出せる。

         結構な量を切り出した。
         とはいってもせいぜい10センチから20センチ程度。輪切りにして輪ゴム状にするだけなので、ちょっとの量でたくさん作り出せる。

         そしてはめてみた。



         案の定、とてもぴったりだった。結構うれしい。


        印旛沼 (2013-02-24)

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           朝はまったく風がないように感じていた。気温は低そうだけど日が出てくれば暖かく感じるだろうと思いながら空気入れと注油をした。

           今日は妻もサイクリングに行くというので車を出すことにした。
           負荷がかからずに、かつ楽しめて、僕自身にも面白味のあるところと思い、印旛沼を選んだ。

           ところが車で印旛沼に向かう途中、やたらと風を感じることに気づいた。
           もともと朝から吹いていたのか──自宅マンションでは強風に気づかないこともあるのだ、それとも徐々に風が強くなる天気なのか。
           そして印旛沼に着く頃になると驚くほどの風になっていた。これでは妻の文句は必至だと思った。双子橋の駐車場に着くと悪いことに、同じように車から自転車を出して準備していた女性が目の前で転倒した。それは風にあおられた立ちゴケに見えた。妻には充分すぎるほどのインパクトだった。

           アプローチが車だと、必ず駐車場所まで戻ってこなくちゃならない。これは輪行に比べて明らかなデメリットだと思う。
           おなじ道を往復するのを僕は好まないので周回コースを組む。今日のコースもそうだ。西印旛沼を反時計回りにめぐり、利根川に向けて北上、長門橋から北印旛沼、印旛捷水路を経由して戻ってくるつもりだった。しかしショートカットを考える必要がある。
           そして車を降りてその風を受けたとき、妻のためというよりも自分自身のためにもショートカットを考えようとさっさと考えた。


          強風の双子橋の駐車場


          風にあおられながらの印旛沼沿い


           佐倉の風車はまわっていなかった。風が強いからあえて止めているのだろうか。この風をまともに受けたら相当のスピードでまわってしまいそうな気がした。

           船戸大橋を渡って印旛沼を離れた。ここから北上する。
           本当はこのまま木下まで北上し、利根川サイクリングロードを走ろうと思っていたのだけれど、この風に耐えながら進む気持ちにはなれなかった。
           北総線を越えたあたりで右に折れ、北印旛沼に出られるコースを探った。そうすればこのスピードでも当初予定の半分くらい走れ、昼を少し過ぎたくらいに昼食にできそうだ。
           ナビに頼りながら進んでいくものの、例によって作業用の軽トラ以外、車は走らないような狭いセメント舗装の道を走ったり、いつものようにダートを進むことになってしまった。どうにも道路運が悪い。


          またしてもこんな道へ


           国道464号甚兵衛大橋で再び印旛沼に出た。
           ここから南下する印旛捷水路が僕にとってはいちばんの見どころ。
           かつてはなかった成田スカイアクセス線の線路と交差すると、その先は突如別天地に様変わりする。緑と水に囲まれたサイクリングロードを行く。

           車を置いた双子橋に近づくと、一度印旛捷水路を離れ印旛の丘を駆け上がった。短いながら急な勾配もあって風にあおられながら上る。この寄り道は食事のためだった。
           お昼も近づいてきたし、おなかの頃合いもいい。印旛中央公園そばにある洋食屋に向かった。
           これでひと息つけると思って店に近づくと、車が一台も止まっていない。どうも人の気配がない。
           おそるおそる近づいてみると、扉にかかっていたのは「CLOSED」の札だった。


          印旛捷水路 景観の大好きな区間


          食事をしようと思った矢先の「CLOSED」


           かくしてサイクリングは終わった……。

           結局一日風にあおられ続け車に戻って食事を探すことにした。
           印旛松虫にあるマツムシコーヒーに寄り、安食に抜けパンをかじりながら帰った。



          風がなければ自転車で来ようと思っていた


          パンを買って家路へ



          洗車した

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             久しぶりに洗車した。
             ざっと洗っただけど。
             冬はどうしても水使いたくないから洗わなくなる。





             チェーンまで洗ったんで気分いい。

             僕の自転車、ダウンチューブがいつもべとべとになる。
             抜き差しするときにボトルからドリンクがこぼれるからなんだけど。飲み方が悪いのか。

             以前チェーン周りまで洗ったときに、放置させすぎて一瞬にしてチェーンからスプロケまで赤錆を出してしまったので、ほどほど乾いたところでさっさと注油。


            出てきた全国道路地図

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               ずっとどこにしまったのかわからなくなっていた、全国版の道路地図が出てきた。
               もう10年近くも前に買ったものだから、道路も変わっているところも少なくないと思う。
               でもそれは20万分の1のロードマップだから気にしなくていい範囲だし、これを印刷してサイクリングに行くこともないので、コースプランニングをざっと考えるには問題にならないレベル。しばらく手にとって眺めてみよう。

               地図は宝箱のようだ。
               眺めているだけで空想が掻き立てられてあそこに行きたいここを通りたいと思いが勝手に増幅していく。
               それは時刻表もよく似ている。

               地図であれば道路の線の羅列、時刻表であれば時刻の羅列を眺めているだけなのにどんどん引き込まれて時間を忘れさせる。





              東武鉄道2013年春のダイヤ改正

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                 僕の地元の足になっている東武鉄道も、JRと同じ3/16にダイヤ改正をする。
                 概要を見ると久々の大幅改正に見える。

                 大きく変わるのは、日光や鬼怒川方面への区間快速だ。僕にとって見れば輪行に主力で利用している列車だ。
                 この「区間快速」という種別がはじめて登場したとき、正直「なんじゃこりゃ」という驚きだった。
                 僕の最寄りの利用駅はせんげん台。快速に乗るのは春日部。春日部から乗って日光、鬼怒川への超速達列車だった快速が、東武動物公園から先が各駅に停車するという種別になったのだ。それは僕からすれば「鈍行で日光」に等しい。快速として残ったのは朝の下り数本だけだった。
                 結果──特に帰りの輪行は──40分前後の余計な時間を費やしての日光、鬼怒川方面の輪行となった。
                 今回、区間快速の停車駅が見直され、新大平下まで快速と同じになるそう。およそ18分の短縮になるようだ。
                 18分ってすごいなぁ……。
                 速達性が画期的に上がり輪行する側とすれば喜ばしいばかりだけど、手放しで喜べない点がひとつある。
                 これまで1時間に1本運転されていた区間快速が、2時間に1本に減便されるのだ。

                 僕は輪行のとき、特急には乗らない。
                 だから快速・区間快速が利用列車のすべてだった。これが2時間に1本になるってのはどうだ……。
                 やはり鹿沼、日光、鬼怒川の利用者は特急に乗せたいのだろうか。
                 混雑時の東武日光駅といえば、向こう数時間の特急が満席であることの表示、そして特急に乗らない人と特急に乗れない人であふれかえった区間快速、そんな様相を思い出す。そりゃ国立公園、国際的一大観光地だもの。
                 区間快速が走らない時間帯の東武日光や新藤原と新栃木間の普通列車区間運転があるかどうかはわからない。でもふつうに考えたらあるよなぁ。だってなけりゃ新栃木から先の普通列車のみの停車駅利用者は本当に2時間に1本になってしまう。そうなればすべてのローカル支線を含めても東武で最も不便な駅になってしまう。

                 経年車である快速用車両の新造が発表される気配もなく、こりゃ下手すると快速・区間快速を将来的に廃止するんじゃないか、なんて風説もにわかに現実味を帯びたりして。



                 日常の足として使う北千住方面も微妙ながら不便になるように思えてならないんだよなぁ……。

                越谷市内ぶらり

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                   午後も2時半を過ぎたころ、朝から吹いていた強い風が収まってきたようだった。
                   ちゃんとしたサイクリングの計画をしていたわけでもないので、自転車で出かけるも出かけないもなかったのだけど、ひとつ探し物を思い出し、越谷のPC DEPOへ行ってみることにした。
                   PC DEPOは越谷でも南のはずれにあるので、越谷の北のはずれの僕のところからでは市内を縦断することになる。
                   もう日も傾き始め、気温も下がり始めているので、ゆっくり走りながらぶらぶらと出かけてみることにした。


                  越谷の梅林公園


                  つぼみはできはじめたところ


                   この越谷梅林公園の梅まつりは3月の9日10日らしい。
                   梅まつりの期間は渋滞もするので通らないようにしよう。


                  越谷のPC DEPO


                   初めて来た。
                   越谷駅の東口とこの南越谷の西側はここのところ変貌が著しくて、道路がどうなっているのかよくわからなかった。
                   帰りは大きく西に回って福祉村のほうを走っていくことにする。


                  「いつもの公園」で写真なんか撮ってみた


                   いつもの公園とは、鉄道写真家の中井精也氏がよく鉄道写真を撮っている、市内の出羽公園のこと。
                   出羽公園から福祉村に抜け、しらこばと水上公園に抜けるコースで帰ることにする。


                  福祉村内を走るタンデム車


                   福祉村の公園の外周には、ランナー用のランリング路と自転車用のサイクリングロードが用意されている。園内には貸自転車もありタンデム車もあったりする。

                   帰り道はしらこばと水上公園の前を抜け、勝手知ったる道で帰ればよいのだけど、ナビが不思議なコースを案内するので、それに乗っかって帰ってみることにした。


                  案の定だ……


                   確かに、このあたりに走りやすい道なんかあったっけ?──と思いながらナビにしたがっていた。結果、やっぱりダートに連れ込まれた。
                   まあ硬くしまった道だし浮き砂利もほとんどないので影響というほどの影響はなかったけれど。

                   気楽な気持ちでGパンで出かけたから、巻き上げた土ぼこりですっかり白くなってしまった。


                  無反応になるNV-U37

                  0
                     すっかり愛用品のひとつになってしまったソニーのNAV-Uナビ、NV-U37。

                     ここのところ2,3度タッチパネルが反応しなくなったことがあった。
                     電源をシャットダウンするとなんとなく直る。
                     でも今まで出先ではうまく直せないことばかりで、無反応になるとその日はもう地図を見るだけにしてあきらめるという感じ。

                     僕のNV-U37は無反応になると画面下のほうに出るメニュー周辺がきかなくなり、真ん中から上のほうは反応する。だから地図の表示をスクロールするのはできる。

                     シャットダウンまで電源切って、しばらく放置しておいてまた電源入れなおすと直るものだから「なんだろうなぁ、この先壊れるのかなぁ」と不安は持っているものの、それゆえに買い直すって気もないし、何とか安定して動いてもらうように祈るだけかな。

                     で、そんなことを思いつつ調べてみていたら、ソニーのお問い合わせページに載っていることを知った。



                    ・タッチパネルが反応しない場合

                       リセットボタンを押してください。


                     ──リセットって、おいおい。

                     だましだまし付き合っていくしかないかなぁ。
                     ってか、ソニーはPNDからの撤退を発表しているし、ってことはもう新しいものも出ないってことで。今のこれを使いきれる間のお付き合いか。




                    後方点滅灯

                    0
                       先週末の伊豆サイクリングであろうことか落としてしまったリア・フラッシャー・ライト。

                       たまたま長男が同型のものを使っていた。以前使っていたというのが正解で、今はシリコーンみたいな、シートポストにぐるんと巻いて取り付けるちっちゃなものを使っている。
                       ──ゆえに、余っている。

                       長男はあろうことか、これの電池フードを失くしてしまった──いや、ライトそのものを失くしてしまった僕がそこを突っ込むことも今やできない。
                       電池フードがないだけだ。ライトとしては機能する。

                       食品用ラップやらビニールテープやらを持ち出して、巻いて覆いかぶせることにした。


                      電池フードのなくなったフラッシャー・ライト


                      しっかし不器用だなぁ……自分


                       もともと完全防水製品ではないんでずぶ濡れという状況はいずれにしたってまずいんだろう。であれば、いったんはこれで使ってみるとしよう。
                       テープで巻いているだけなんで、電池が切れたらテープとラップを全部はがして電池交換、そしてまた同じように巻かないと……。

                       なんて不器用なんだろう。我ながらもう少しきれいにできないものかな。


                      再び、風……

                      0
                         今日も近所を軽く走ってみようかと自転車で出たらものすごい風だった。

                         行き先も決めず、適当に行き当たりばったり、最悪輪行すればいいやと出てきたものの、輪行袋を忘れている。これじゃぐるっとまわって家まで戻らなくちゃいけない。

                         春日部の内牧、水と緑のふれあいロードを少し走った。
                         冬だしこの風だ、あまり人は多くない。

                         内牧の田畑のはずれまで来たらふれあいロードを離れ工場群のなかを抜けて慈恩寺へ向かった。

                         ふれあいロードはそのまま進めば黒沼用水、中島用水に沿って白岡から菖蒲に抜けることができ、そこでは見沼代用水の緑のヘルシーロードに合流するので利根川の利根大堰なんかにもサイクリングロードだけでつないで行ける。そしてそこまで行けば利根川なのでさらに利根川サイクリングロードにつなげてもう果てしない。
                         ただちょっと残念なのはふれあいロードはそこかしこで途切れ途切れになっていること。白岡の町役場や駅周辺、国道122号周辺がちょっと大変。街整備が行われてもふれあいロードは再整備されないみたい。特に新しい道路が横断するようにできてしまうと分断されてしまい、連絡する経路は造られることがない。

                         慈恩寺に向かう道でやっと少し楽になった。ふれあいロードを走る方角が真向かいの逆風だったから。
                         でもペースは上げずのんびりと慈恩寺へ。


                        今日は人気のあまりないふれあいロード


                        遠くまで張り巡らされた送電線を眺めていると
                        どこまで行けるのか追いかけていきたくなる気持ちもわかる


                        慈恩寺へ


                        慈恩寺は坂東三十三箇所の第12番札所のお寺


                         慈恩寺からまっすぐ進み元荒川を渡ると、岩槻の久伊豆神社に出られる。
                         うっそうとした杜のなかにある神社、参道も薄暗い。


                        岩槻の久伊豆神社
                        昔ウルトラクイズのロケに使われたことがあった


                         久伊豆神社からは国道16号沿いに出て、最近できたアルペン自転車館なるものに立ち寄り、しばし物色してから帰った。


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