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    • 2017.12.04 Monday
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    ぐんまワンデーパスSP

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       群馬県内のJR・私鉄に乗れるフリーきっぷが発売されていた。
       ぐんまワンデーパスSP
       知らなかった……。

       フリーエリアはこんな感じ。

       使えるのは今年の7月1日から9月30日。
       僕が再発売を期待する「パワフルすまいるちばふりーきっぷ」の群馬版ってところだ。
       値段も千葉と同じ1,800円だし。

       輪行にいいかな、と思ったのだけど、千葉と大きく違うのは僕のところからだと群馬までのアプローチがかなりかかること。
       千葉の場合は最寄りの駅で南流山。越谷レイクタウン駅から乗れば160円だった。つまり1,800円に往復の320円をプラスすれば千葉を旅できたわけだ。
       群馬の場合、まあまっとうにアプローチしようと考えるなら大宮から高崎線だから新町まで1,110円もする。往復で2,220円だ。
       群馬県の東武鉄道も入っているけど、これでもフリーエリア入口の川俣駅までとして最寄りのせんげん台から570円。でも東武伊勢崎線で終点の伊勢崎まで行ってJRに乗り継ぐことを考えると、時間面で正直まったく現実的じゃない。
       おしいなぁ。
       横川や水上、長野原草津口とか、下仁田なんかも入っていてとっても魅力的なんだけど。
       群馬方面は18きっぷまで待つか……。

      通販

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        久しぶりにwiggleでお買い物した。
        日本で取り扱いのなくなってしまったspiukのヘルメット、タイヤ、バーテープ、などなど。

        台風とタイヤの憂鬱

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           台風が外でものすごい音を立てている。今日は眠れないな……。

           こんな天気だから自転車を朝から部屋に入れていたら、タイヤが劣化してひび割れ、ささくれ立ってしまっているところがあった。
           ああ、これはもう交換しないとだめだな。そんなに長いこと履いていたっけ?
           メンドイ。


          鹿沼・小来川 (2012-06-17)

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             森林浴の旅。
             コースはこんな感じ。



             鹿沼運動公園を起終点に、小来川までひとまわり。
             古峰ヶ原街道の中腹にある古峯神社は僕が好きな神社のひとつだけど、時間の都合で今日はなし。あれだけの坂道、僕の脚では時間が読めないからね。

             ルートはコース図を時計回りにした。
             鹿沼運動公園から西側に出て県道177号で北上する。僕はこの道がはじめてだ。
             最初は立派な二車線道路だったけどいつのまにか車線すらなくなる。緑に覆われ手付かずの地帯に足を踏み入れた感があった。
             そう思わせたのは、田畑がなくなり人家も見えない、そして電柱と電線が消えたからだ。まさかこんな場所で電線を地中に埋めているということもあるまいから、集落やひと気のまったくない場所なのだろう。


            人家、電柱のない光景は秘境の峠越えのよう


             走っていると遠くに大きな口径のトンネルが姿を覗かせたり、高いところに真新しい橋梁が目に留まる。工事中なのかそばによることができない。この県道の新しい道なのだろうか。途中まで高規格だった道路があのトンネルや橋につながって、一直線の道路になるのかな。


            大口径トンネル ずいぶん手前で反対側の入口も見た


            高いところを通る橋


            ここはトンネルと橋の高さ関係がぜんぜん違うけど、
            つながるんだよねえ


             とはいえ、この道は秘境の感覚が満載だ。ひと気のないこの一帯は高規格の新しい道路で貫かれてもあまり変わらないかもしれない。

             今日もソニーのポータブルナビ、NV-U37を持参。上のルートナビで作ったルートをインポートして走っている。このナビ上に浅間神社というのが表示されているのだけど、そこに見えるのは藪。社も鳥居も目に付かない。どうなってるんだろう。


            現場で見つけられなかった浅間神社


             さて秘境県道177号も終わり、久我の集落からゴルフ場の間を抜けて大芦川ぞいの古峰ヶ原街道こと県道14号に出た。
             今日はこの道で西大芦地区まで行き、古峰ヶ原へ向かう道と別れ小来川へ向かうつもり。

             相変わらず大芦川は澄んだ水が勢いよく流れる。川沿いを走っているだけで涼しさを感じる。
             今日は朝こそ梅雨の雨空が残っていたけれど、時間が経つにつれ晴れ間が覗いてきた。やがて日差しが強くなり気温も上がり走るのが億劫なほどながら、大芦川から吹くその涼風がとても心地いい。


            清流大芦川


             ナビを見ながら走っていたので見失うことがなかったのだけど、西大芦での小来川への分岐には青看がなかった。あまり地元以外の人が使う道でもないのかな、「わかってるだろ?」的ニュアンス。
             ナビなし地図だけでもし来ていたら、僕はしばらく古峰ヶ原方面へ進んでしまったかもしれない。ちなみに小来川への道へ曲がったところに青看で「↑日光」の表示があった。なぜに曲がった先に?

             この西大芦から小来川に抜ける道も今日はじめて走った。
             ちょっとした峠道だ。
             息を切らせながらピークまでたどり着くとちょうどそこは日光市と鹿沼市の市境のようだ。


            名前はないようだけど峠がちょうど市境


            うっそうとした緑の森の中を進む道


             坂を下ると小来川。
             小来川は日光・今市、清滝、鹿沼、古峰ヶ原からの道が一箇所に集まる要衝のような交差点を中心に町がある。
             僕はコースを時計回りに回るため、ここを鹿沼方面の県道149号に曲がる。
             ちなみに日光へ抜ける道は日光宇都宮道路の日光ICの上に顔を出し急降下、日光駅前に出る。清滝に出る道は滝ヶ原峠を越える。滝ヶ原峠に僕はまだ行ったことがない。この小来川から清滝に抜ける道だけにすごく興味があるのだけど、あまりの激坂が続くと聞いていてなかなか足が向かずにいる……。

             鹿沼に抜ける県道149号は下り基調でありながらあまりスピードが乗ってくれない。それほど斜度がないのか風が吹いてきているからなのか。僕は乗り切らないスピードながらもペダルを回すのがかったるいのでだらだらと下っていった。
             そして板荷に出ると一気に視界が開けた。田畑が広がり、明るい景色だ。
             西側から川沿いに坂を下ってきた県道149号の反対側に、東側、今市方面から東武日光線の線路が坂を下ってくる。開けたこの場所に下ってくる東武線の線路は、有名な撮影ポイントらしい。


            広がる田んぼと東武線の線路


             しばし県道を離れ田んぼの中や線路沿いの道を走ってみる。ナビがあるゆえこういった小道も散策がてら入りやすい。
             東武線の電車でもやってくれば写真でも撮ろうと思って走っているけど、なかなかそううまくもいかない。
             そのうちに県道に引き戻され、そのまま鹿沼を目指して進んだ。


            板荷の線路沿いの小道


             僕は北鹿沼の駅に立ち寄ってみようと県道を離れた。
             板荷の駅は輪行でも何度か利用したことがあり、昔ながらの東武の木造駅だった。無人化され、取り壊された古い駅舎から券売機とパスモタッチ機の雨除けとしてだけあるといった小ぶりのプレハブ駅舎に建て替えられている例が多いなか、板荷の駅舎はそのまま残されていた。
             じゃあ北鹿沼の駅はどうだろう。


            東武日光線北鹿沼駅



             ここはプレハブ立替だった。
             何かを期待した感もあったけど、これはこれで仕方がない。
             それでも、サイクリングでの駅めぐりは僕には楽しい。

             さて、鹿沼運動公園に戻ろう。
             北鹿沼を過ぎるともう市街地の様相になる。区画整理された宅地には真新しい住宅も並ぶ。人も車も増える。
             ちょうどお昼過ぎ。日曜日の部活を終えた中学生だろうか。ママチャリで坂の多い街を力強く登りながらみんな帰っていった。


            空気のにおい

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               においに詳しいわけじゃない(それどころか逆にまったくうとい)けど、季節と時間を空気のにおいとして感じる。

               ひとつは冬の朝のにおい。
               もうひとつ夏の夕方のにおい。

               冬の朝のにおいは、スキーに行くまだ明け切らぬ早朝によく感じていた。スキーにすっかり行かなくなってしまった現在、冬の早朝に起き出して外に出ることなどないのでずいぶん忘れてしまっている。

               夏の夕方のにおいは、キャンプなどしていて日が落ちてくるころによく感じる。あたりは静かになり虫たちが鳴き始める。キャンプも最近じゃなかなかしないからちょっと忘れている。

               これらの空気のにおいは思い出そうとしても思い出せない。僕がにおいに鈍感なせいもあるけど、そのにおいに包まれないと思い出せない。
               今日思い出したのは、夏の夕方のにおいを感じたから。

              雨の週末

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                 することがないわけだ。

                 外も明るくなったし、雨も上がったふうに見えたので、ラーメンでも食べに行こうかと自転車で外へ出た。
                 でも、思いのほかボツボツと降っていた。

                 我慢の範囲かなとも思いながら隣駅まで行ったけど、やっぱりだめっぽい。越谷まで行ってみようかと思っていたけど躊躇した。
                 途中の松屋で牛丼でも食べて帰ろうかと覗いたら、時間が悪いのか券売機行列。
                 結局何も買わず、近くのスーパーでカップラーメンを買った。

                 そんなもんか。雨のお休み。



                 かりんとうも買ってきた。
                 お湯をいっぱい沸かして、コーヒーを大量に淹れよう。かりんとうを食べてコーヒーを飲んで午後を過ごすことにする。

                パワフル×スマイルちばフリーパス

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                   雨の週末はすることを思いつかない……。

                   ところで春に何度か使った「パワフル×スマイルちばフリーパス」は思い返せばすごいきっぷだったなぁ。
                   第3弾の発売に期待!




                  タキザワのバーゲン

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                     年2回のタキザワのバーゲン期間中。
                     前回はわざわざ前橋まで出向き、必要なものをいくつか買って、「一律10%オフ(通販と同じ)」と「ルーレットによる割引率決定」の選択を迫られ、迷わず「ルーレット」を選択、5%オフに撃沈した。

                     今すぐに必要なものもないしなあ。
                     というわけでチラシを見ているだけなのだが……。
                     チラシを見ていてひとつだけ気になるものがある。
                     タキザワオリジナルのバーテープだ。

                     以前タキザワオリジナルのバーテープを使ったことがあった。
                     使い心地は特に悪いものではなかった(というか記憶がない、少なくとも悪かったということはない)と思うが、はがすときのノリ残りがひどくてひどく落ち込んだ。ノリ残りというか、ノリが強くてハンドルに残りつつ、テープ基材がボロくて簡単に千切れ、基材ごとハンドルに残る、という状況に鬱になった。
                     ハンドルに残ったテープをはがすのに相当な時間を要し、どういうことをしたのか忘れてしまったが右手の拇指球が筋肉痛になった。ひどい記憶だ……。

                     今回のバーゲンチラシに乗っているタキザワのバーテープは意気込みが違う!


                    「バーテープのノリがハンドルに残らない」

                    ナビの功罪

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                       自転車につけるナビを選んだとき、僕は自分の作ったルートを読み込ませて表示できることを前提に探していた。
                       そう考えたのは、これまでその日走るコースを計画してその範囲の地図を印刷して出かけていたから。つまりサイクリングのやり方はこれまでと変わらず、地図がナビに変わればいいと考えていたのだ。
                       その前提を基準に、あとは値段で選んだ。
                       選んだ製品はソニーのNAV-Uシリーズ、NV-U37。

                       最初からカーナビとして使用されることを想定しているのでそこそこ大きい。自転車ナビをウリにもしているゆえ自転車用のクレードルが別売りされていて、自転車に付けることに何ら問題はないのだけどロードバイクにつけると大きくてちょっと不恰好。僕は気にするほうではないけれど。

                       ハンディGPSと呼ばれるものからPND(ポータブル・ナビゲーション・デバイス)と呼ばれるもの、地図を表示してGPSログが残せてというもので自転車を意識した製品がずいぶん増えてきた。
                       僕のナビは、ナビというだけあって(笑)PNDの部類に入る。そしてナビというだけあって(苦笑)ナビゲーション機能が使えるのだ(そりゃそうだ)。

                       当初、僕はこのナビを使ってもナビゲーション機能を使うことはないだろうと思っていた。
                       実際、計画的にサイクリングに出かける場合はルートを引き、インポートして持っていく。

                       しかし突発的なルート変更、オプション的に立ち寄りたいところが出た場合、ナビゲーション機能を使うようになった。
                       これまでであれば地図を見てルートの変更や追加に対応していたけれど、ナビに表示される地図では全体を把握しづらい。広い範囲を表示した地図では細かい道路だけでなく県道や国道のレベルでも網羅的に表示されないからだ。通常見ている縮尺で表示すると、たとえばここを曲がった道はどこに出るのかとか、その都度その都度スクロールして確認しないとわからない。
                       つまりプランニングではナビは地図の代用品にはならないということだ。
                       それはそれで面倒くさい。地図を持っていればその場で見て自分で決めるけれど、ナビに行き先を入力すればあとはナビゲーション機能に任せてしまうのが確かに楽なのだ。
                       それに加えて、ちょっと悔しいことではあるけれど、ナビゲーション機能で選ばれる道が意外にいい道なのだ。
                       モードを自転車モードに設定してあると、印刷した地図と僕の頭では決して選択しないような細い、でもきちんとつながった走りやすい道を選んだりするのだ。
                       車がこなくて走りやすいだけでなく、またずいぶんと景色が良かったり、新しい発見がある場所だったり。

                       自分の意思には反して、僕はずいぶんナビゲーション機能を使うようになってしまった。
                       何だかそれはサイクリングの大きな醍醐味のひとつ「プランニング」という行為を捨ててしまっているようで悔しいのだ。

                       さらにナビゲーション機能を使うと、目的地までの距離が明示される。あわせて到着予想時間まで出るのもカーナビと同じだ。
                       たとえばこれまで峠に向かうときは峠まで全体距離が何キロ、途中の目印が何キロと何キロにあるからそれを見つつペース配分を考えていた。
                       それが峠を目的地にナビゲーション機能を使えば、峠までの残距離が如実にわかるのだ。頭で考えたり周りの景色や目印に気を配ったりすることなく表示される数字だけを見てペース配分ができるのだ。
                       意識して比較したことはないけれど、これによって坂を上ることがずいぶん楽になった、と思う。
                       ──でもそれが何か悔しい。
                       特に坂が苦手な僕からすれば、自分の目に入ってくる情報から判断して全体感を把握しペース配分をするということは、醍醐味のひとつであり克服ポイントでもあると思っていたからだ。
                       例としては遠いかもしれないが、電動アシスト車で峠を上っている気分……。

                       自分が苦労してやってきたことを機械がいとも簡単に成し遂げてしまう。
                       サイクリングのなかで自分として楽しみに思っていた作業を機械に取られてしまう。
                       果たしてどこまで機械に頼るべきなのか。このナビのおかげでこれまでいいことはたくさんあった。自分では絶対に得られない景色やルートを手に入れた。ペース配分がとても楽になった。でもそんなことを全部機械にやってもらうことで旅自転車の趣味は成立しているのか。
                       そんなジレンマを感じているのだ。

                       はっきり言おう。ナビゲーションは間違いなく便利だ。そのうえ僕のサイクリングの幅は間違いなく広がった。
                       ──明らかに僕がナビゲーション機能を使う機会は増えている。

                      アエラ自転車記事

                      0
                         電車の中吊り広告を見ていたら、
                        “「自転車は身体に悪い」説は本当か”
                         とあった。
                         週刊誌のアエラ。


                        電車の中吊り広告


                         自転車は健康にいいですよ〜という話はよく聞くけれど(僕は果たしてそうなのかなあと思っているけど)、こうアタマから「自転車は身体に悪い」って切り出すのは見たことがなかったんで驚いた。
                         どう身体に悪いのだろうと満員電車の中ずっと考えていた。
                         駅を降りて手近なところでパラパラと立ち読み。

                         何のことはない、EDのことだった。中吊りの見出しからすると面白くもなんともない。

                         中吊り広告の見出しは「ツカミ」なのかなぁ。確かに僕にしたってページをめくるきっかけにはなったけど、その落差ゆえがっかりして却って買う気にもならない。
                         アエラHP上での最新号の見出しは
                        “「自転車ED」 防いで快走 検証!「自転車は体に悪い」”
                         だった。こっちのほうが断然記事に適していると思うよ。

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